もともと美容系のことが好きなので、若い頃はエステのスクールに通ったり、自分なりに美容法を試したりメイクを楽しんでいたのですが…週に1回の幼稚園(プレ)に通い出して驚愕しました。
ママたちが、みんな綺麗なこと綺麗なこと。
「今日急いできたからすっぴんなの〜」というママさんも、メイクしてるかのように肌が綺麗だったり、パーツがはっきりしていたり。
また、毎回通園するたびにヘアセットもファッションもきっちりしているママさんは、私だけでなくみんなからも一目置かれる美しさです。
もうね、自分が恥ずかしくなりました。
幼稚園が近所だからと手を抜いていたつもりはありませんが、
- 髪はブラシでとかしてオイルを付けただけで、きちんとセットしていない
- 服はできるだけ楽で、体の線が見え辛い服装
- メイクだけはバッチリだけど、マスクで化粧崩れしがちだし、ちょっと時代に合っていない気がする
- 靴はいつも同じスニーカー(服と同じく”楽”だから…)
…書いてて虚しくなる(´;ω;`)
ということで、息子や夫、1番は自分のために「綺麗なママになろう!」と一念発起しました!
今後このブログにも「もさくて垢抜けれない私が”オーラのある綺麗なママ”を目指す過程(目標大きめ)」を載せて行こうと思います。
まずは、「綺麗なママの条件」について実際目にしたことや調べたこと、そしてこれからチャレンジしていく事のまとめです。
- 綺麗と言われているママの特徴
- 綺麗なママと話して気付いた事
- 綺麗なママになるためにこれからやっていきたい事
総まとめ的な記事になりますので、色々チャレンジ次第追記していきます。
綺麗なママが羨ましい…「綺麗ママ」の条件とは?
そもそも「綺麗なママ」って具体的にどんなママなのでしょうか?
実際目にしている綺麗ママには、共通している点がありました。
お金がある人が多い
いきなり身も蓋もないことをいいますが、綺麗なママたちはお金持ちな事が多いです。
直接ご本人がおっしゃるわけではありませんが、園バスが届く範囲の同じ地域に住んでいるからこそ、住んでいるエリアを聞くだけで「わぁ、絶対お金持ちだ…」と気付きますし、それ以外の会話からでもなんとなく「住む世界の違い」を感じる事が多々あります。
かと言ってご本人達は鼻にかけてるわけではないので、全く嫌味はありません。
素直に羨ましい。(笑)
おおらかで明るい方も多く、お金の余裕=心の余裕なのだな、とも感じます。
私みたいな一般庶民でも、出来ることはたくさんあるはず…!
美容アイテムを無理にランクアップさせなくても手をかけてあげる事はできるし、どうしても欲しい商品があれば、ネットのセールを駆使してかなりお安くゲットできる事もあります。
特にダイエットなんて、YouTubeやInstagramにもおうちで出来るトレーニング方法が載ってるからお金をかけなくてもできるし、無駄な間食をやめれば節約にもなるので、その浮いた分で色々美容アイテムも試せますね。
スタイルが良くて、姿勢もばっちり
綺麗なママさん達は、皆さんスタイルがいいです。
「ただ痩せている」というわけでなく、ちゃんと筋肉があってメリハリがあったり、何より姿勢がいつだってピン!としています。
お話を聞いてみると、おうちで家事・育児の合間に姿勢改善ストレッチや筋トレをしていたり、子供と全力で遊び回ることで体を鍛えているそう。
妊娠中なのもあるけど、身体活動レベルが「静か・低い(生活の大部分が座位で、静的な活動が中心)」な私は大反省です。
シンプルな服でも質が良かったり、組み合わせがお洒落
綺麗なママさんの着ているお洋服をみると、素人目でも「素材の質が良さそうだな」と感じます。ペラペラな素材や皺がよった服の方は1人もいません。
だからといって「手が届かない高額商品」だとは限らず、UNIQLOやDAISOで買った服や小物だったりすることも…!
服の組み合わせを考えたり、物を丁寧に扱うことでも、いくらでも綺麗に見せれるんだなと知りました。
お肌が、圧倒的にツヤツヤで綺麗
綺麗なママさん達は、1,000%肌が綺麗です。(断言)
シミも少なく、きちんと保湿されて肌の奥から輝いているのが見て分かります。
「昔はコンプレックスの塊で…」と言っていた美人ママさんは、美容皮膚科に行ったり、美容法をいろいろ試したりして少しずつ治療を重ねてきたそうです。
髪型は、きちんとセットされている
綺麗なママさん達の髪型はダウンスタイル・アップスタイルと様々ですが、みなさん綺麗にセットされています。
「忙しい朝に、どうやってるんだろう」と不思議に思うと、少しでも早く起きたり家事を早く片付けてからセットされているというので、尊敬でしかありません。
そしてそもそも髪自体がとても綺麗で、ヘアケアにも余念がないようです。
産後ママにおすすめのアイテムを、こちらの記事にもまとめています▼
産後・ママのヘアケアの新常識!人気のシルクナイトキャップの使い方
みんなに分け隔てなく優しく、聞き上手で話し上手
綺麗なママさん達とお話していると、みなさん総じて「聞き上手で話し上手」です。
「私、自分で話すのが大好きで〜」と言っていても、みんなから意見や感想を聞き出すのが上手かったり、自然で心地いい相槌をしてくださるので、大勢での会話でもみんなが一人一人楽しめる状況を作りだしていたり。
いや本当、綺麗ママ達って何者なんだろう。笑
美人な愛されオーラが漂っている
綺麗なママさんの条件の、一番の本質かもしれませんが…雰囲気が圧倒的に違います。
通っぽく(?)言うと「愛されオーラ」「美人オーラ」を常にまとっているイメージです。
このオーラは、ここまで書いたこと全てが関係して発せられる物だと思います。
また、会話の流れでも「家族にすごく愛されてるな〜」とひしひしと感じる場面が多いです。そして、家族に愛されてる=ご本人もすごく家族を大事にしてらっしゃいます。
ついつい夫に悪態ついちゃったりするけど、夫も何も言わないだけで気分良くないだろうし、私も気をつけなければいけません。
羨ましいあの綺麗なママ達を目指して、やっていく事・やった事
ここまで、綺麗なママの条件をまとめてきました。
ここからは、綺麗なママを目指すもさい私が、実際にやっていく事、やってきたことをまとめます!
言葉遣いに気をつける(人間性を磨く)
1番改善を心がけようと思っているのが「言葉遣い」「人間性」
私は本当に口が悪いし、嫌なことはすぐ顔に出てしまうし…31年
実際に長男君は、私の真似をしてすぐに「も~さいあく~」と言ったり、もっと悪い言葉もうつってしまってますからね…大反省です。
内面は顔に出るというし、心から綺麗なポジティブ人間になれるように頑張ります!
姿勢や歩き方を改善する
現在妊娠中なのもあって、ガニ股でついつい巻き肩に…と言いたいところですが、妊娠前からずっとそうでした。ショーウィンドウに映った歩き姿や立ち姿をふと見ると、ダサいのもさいのなんの…。
そんなこんなで、自分の姿勢の悪さを分かっていたものの何も改善法を試すこともなく月日が過ぎていましたが、綺麗なママたちの凛とした姿を見て思い直しました。
妊娠中の今は整体に通うのは辛いので(金銭的にも笑)しばらくはYouTubeの無料動画を見てセルフ姿勢改善を頑張ります!
産後のことを考えて、まつ育始めました
ある日ネットを徘徊していると、「産後はまつ毛も抜けやすくなる」という恐ろしい記事を見かけました。
長男を出産した後、散々髪の毛が抜けまくったので髪が薄くなることは知っていましたが…まさかまつげまで抜けてしまうなんて( ; ; )
抜け毛が落ち着くのは「産後半年〜1年半の間」と人それぞれで、ピークは3〜6ヶ月とのことなので、まつげが抜けてしまった場合もそれくらいには落ち着いてくれるのかもしれません。
でもせめてもの抵抗で、今あるまつげを元気にするのと、まつ毛を生やす「まつ育」を始めました!
【追記】産後でバタバタしていますが継続中です!また記録に残しますね。
骨格診断を受けることにしました
ファッションセンスが無いのも相まって、もともとおでかけ用のお洒落着を買うのは年に10着も無いくらい、服装に無頓着な私。
もし今後も年に10着程度しか買わないにしても、「せっかくなら似合う服を着よう!」ということで、産後に骨格診断を受けることにしました。
でも専用サロンで受けるとお高いよね…と悩んでいたら、ココナラという“得意なスキルを販売するサイト”で「1,000円で骨格診断します!」と出品されている方を発見しました…!
詳しくは、こちらの記事にまとめました(*´Д`)
通える範囲で美容皮膚科にも頼ることにしました
家で行うセルフケアもいいけど…やっぱり根本からコンプレックスを解消するには医療の力を借りるのも必要だと思います。
なので産後、育児や授乳が落ち着き次第、美容皮膚科に通おうと思っています。
私の現在の顔の悩みと狙っている治療方法は…
- 凄まじい量のシミやそばかす
(ゼオスキン) - おでこと鼻の毛穴
(ダーマペン4) - おでこの若干のニキビあと
(ダーマペン4) - 眉毛が生まれつき変な形
(アートメイク)
書き出したらキリがありませんが、少しずつ少しずつ日常生活で節約して、お金を捻出して通います。
ちなみに美容皮膚科には、現在ニキビ跡や毛穴の開きが目立つ夫が「ダーマペン4」という【麻酔をした後、細い針で皮膚に穴をあけて回復とともに肌の生まれ変わりを促す治療方法】を受けに通院中です。
1回20,000円となかなかお金がかかりますが…「くまポン」というクーポンサイトを見つけたおかげで、半額以下で施術を受けられています…!
節約したい方には本当におすすめのサイトです。
本来なら「ココ!」と決めて同じ病院に通うのが良いと思うので、「くまポン」でいろんな病院を試しつつ行きつけの美容皮膚科を作りたいです。
まとめ:脱コンプレックスして、綺麗なママを目指すぞ!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
今回は、「綺麗なママの条件」について実際目にしたことや調べたこと、そしてこれからチャレンジしていく事のまとめについてまとめてみました。
随時追記していきますので、一緒に頑張るママさんを大募集しています(*’ω’*)
また、Instagram(@oseki_gohan)でも色々記録を載せていきますので、良かったら覗いてみて下さいね。
今日も良い一日になりますように