3歳と0歳の男の子のママのmayuです
「妊娠線を予防するには高いクリームじゃなきゃダメ?」
「結局どれがいいか分からない…」
とお悩みの妊婦さんはいらっしゃいますか??
実は私、長男・次男妊娠時、市販のプチプラクリームを使ってひとつも妊娠線が出来ませんでした!
なので今回は、そんな私の「おすすめプチプラ保湿クリーム」を3つご紹介します!
どれもドラッグストアやネットで気軽に購入できるアイテムばかりです。
妊娠線は体質などにもよって出来やすさが変わってくるので、「これを使ったから、絶対防げるよ!」というわけにはいきません…。
ですが、良かったら経験談のひとつとして、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
【プチプラクリームで回避!】妊娠線の原因
出来てしまうと、消すのが難しい妊娠線。
調べた結果、できてしまう原因は主に2つありました。
妊娠線は、妊娠によって急激に起こる体重や体型の変化によってできるひび割れのような線です。
(中略)
ほかにも、副腎皮質ホルモンのグルココルチコイドの分泌量が増え、コラーゲンが作られにくくなるため、体型の急激な変化と相まって大半の妊婦さんに妊娠線ができるのです。
まとめると、「体重の急激な変化」「ホルモンの関係」ということですね。
妊娠線が出来やすい人
これらに当てはまる方は、通常より妊娠線ができやすいと言われているそうです。
- 体重増加が急激な時期
- 乾燥肌の季節や、乾燥肌の方
(皮膚の柔軟性が低い) - 双子、三つ子など多児妊娠の方
(お腹の表面積が大きく引き伸ばされる) - 経産婦の方
(初産に比べお腹が大きくなるスピードが速い) - 高齢出産の方
(加齢で皮膚の柔軟性が低くなっている場合) - 小柄、痩せ型の方
(お腹の表面積が大きく引き伸ばされ、また骨盤が小さいとお腹が前の方に大きく膨らむため) - 皮下脂肪が多い方
妊娠線ができ始める時期
妊娠線は、安定期に入っておなかが大きくなり始める妊娠5か月ごろからでき始める人が多いです。もともとの体型やおなかが大きくなるスピードにもよりますし、分娩時にできるという人もいるため、個人差が大きいとも言えます。
妊娠線は、妊娠中期頃からできやすくなるようです。
なので妊娠初期のころから、前もって予防していきたいですね。
【プチプラクリームで回避!】妊娠線の予防方法
妊娠線の予防方法は、調べた結果この3つが出てきました。
- 体重の急激な増加を抑える
- 適度に運動する
- 保湿をする
適度に運動すると、血流を促進して皮膚の新陳代謝が活発化して、肌が良い状態になるのだとか。
そして、妊娠線ケアというと真っ先に思い浮かぶのが、今回まとめている「保湿」ですよね。
保湿する際、お腹を優しく時計回りに塗ったり、下から上に向かって撫でるよう塗ると、マッサージ効果でさらに皮膚の伸びがよくなるそうですよ。
妊娠線を回避するために使ったプチプラクリーム3選
ここからは、経産婦でわりと乾燥肌の私が、実際に使用して妊娠線を回避した保湿アイテムを3つご紹介します!
- ニベアの青缶(ニベアクリーム)
- ベビーオイル
- フーミーのモイストボディクリーム
それでは1つずつ、使い方や成分などを解説します。
ニベアの青缶(ニベアクリーム)
お顔のスキンケアアイテムとしても、中高生から大人に至るまで幅広い人気の「ニベアの青缶」。
長男の時は妊娠中期ごろから、次男の時は妊娠初期〜妊娠中期まで、主にお風呂上がりと、朝パジャマから着替える時の2回塗っていました。
価格も169gで440円前後とお安いので、たっぷり遠慮なく塗れるところが魅力的です。
ニベアの青缶の成分
水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
ベビーオイル
私が絶大なる信頼を置いている「LDK」という雑誌の企画の中で、「お風呂にゆっくり浸かる時は、ベビーオイルを塗って乾燥予防を!」と書いてあるのを見かけました。
妊婦の長湯は危険も伴いますが、お風呂好きの長男がいるため、30分以上湯船に浸かる日も多々。
そんな日は、お腹・お尻・足などにベビーオイルを塗りたくって湯船に浸かり、上がるときにサッと流してバスタオルで拭いていました。
確かにこの方法をしてから、長湯のあとのお肌のつっぱり感が無くなったように感じます。
ただ、床が少し滑りやすくなるかもしれないのでお気をつけくださいね。
ベビーオイルの成分(麗白ハトムギベビーオイルの場合)
ミネラルオイル、ハトムギ種子エキス、BG、水、ヒアルロン酸Na、酢酸トコフェロール
フーミーのボディクリーム
最後にご紹介するのが、フーミー(WHOMEE)のモイストボディクリームです。
これまた、私が絶大なる信頼を置いている「LDK」で紹介されていて使用してみたところ、乾燥が抑えられてどんどん肌が滑らかになってきました。
ニベアの青缶と同じく、お風呂上がりや朝パジャマから着替える時に塗っていて、産後の現在も愛用しているアイテムのひとつです。
ひとつ難点をあげるなら…蓋が硬くてすごく開け辛いので、改善を求めます…。
参考サイト イガリシノブプロデュースブランドon-line shop
オンラインショップの他、PLAZAやショップインで購入できますよ
フーミーのボディクリームの成分
水、メドウフォーム油、グリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、スクワラン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、プラセンタエキス、サッカロミセス/(黒砂糖/プラセンタエキス)発酵液、プラセンタ脂質、ドクダミエキス、ウンシュウミカン果皮エキス、カワラヨモギ花エキス、アンズ核油、アボカド油、カニナバラ果実油、ヒマワリ種子油、ナットウガム、オリーブ果実油、シア脂、ヒポファエラムノイデス果実油、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン、セレブロシド、ヒトオリゴペプチド-1、加水分解ウマ羊膜エキス、グルコノバクター培養液、エンテロコッカスフェカリス、α-グルカンオリゴサッカリド、イノシトール、β-グルカン、異性化糖、ハチミツ、プランクトンエキス、ヒアルロン酸Na、ラウロイルラクチレートNa、コレステロール、トコフェロール、エチルヘキシルグリセリン、カルボマー、キサンタンガム、イソペンチルジオール、BG、リン酸、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール
まとめ:プチプラクリームでも、妊娠線は防げる!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
今回は、私が妊娠線を回避したプチプラアイテムを、3つご紹介しました。
- 長男の時は主にニベアで妊娠線回避
- 次男の時は初期〜中期までニベア
- 中期〜はフーミー(WHOMEE)
- 湯船に浸かる時はベビーオイル!
妊娠線を予防したいけど、出来るだけ安くたっぷり保湿したい!という妊婦さんは、良かったら試してみて下さいね。
今日も良い一日になりますように