ということで今回は、いろんな100円均一商品やホームセンターの商品を試した結果、一番良かった「カインズ」のコンセントカバーについてレビューします。
コンセントカバーは、赤ちゃんがずりばいで動き出す5〜7ヶ月(目安)まで必要ないかもしれません。
ですが、バタバタと育児に追われていると、あっという間!
「あ!忘れてた!」なんてこともあり得るので、早めの対策をしておきたいですね。
合わせて赤ちゃんを家具の角から守る「コーナーガード」も買ってきましたので、良かったら最後まで読んで対策してみて下さいね。
- 赤ちゃんを危険から守りたい方
- シンプルなインテリアが好きな方
- コンセントがなんで危険なのか知りたい方
上の子が赤ちゃん時代、買って失敗したコンセントカバーとコーナーガード
我が家には長男がいるので、過去に一度コンセント&家具の角対策をしていました。
その時に購入したのは、ダイソーやseriaの100円均一ショップのものや、地元のホームセンターで購入したものです。
ですが、差し込みタイプのコンセントカバーにしろ、コーナーカバーにしろ、速攻で外されて長男のおもちゃになってしまいました…。
コンセントカバーはサイズも小さいですし、差し込むところは細くて鋭い作りになっています。
なので、簡単に取れてたら全く意味がありませんし、誤飲したら大変です。
最終的にコンセント自体の前に家具を置いたり、常に見張ることで対策をしていました。
赤ちゃん用コンセントカバー・コーナーガードをカインズで購入!
ということで今回は前回の失敗を活かし、ネットで商品を検索しまくり…
結果、ホームセンターの「カインズ」さんの商品にしました。
まずはコンセントカバー、8個入りで98円(税抜)と、100均より安い!。
取り外し用の器具もついていることで「簡単には外れないぞ感」を醸し出しています。
そしてコーナーカバーも、4個入りで98円(税抜)でした。
「綺麗にはがせる」「しっかりくっつく」と噂の3Mの両面テープもついています。
見た目が透明なので、インテリアを邪魔せず、赤ちゃんの興味も惹きづらそうなところがいいですね。
ベビーコーナーで売られていました!
店舗にも寄ると思いますが、私が立ち寄ったカインズでは、おむつやお尻拭きなどが売っている「ベビーコーナー」で販売されていました。
コンセントカバーやコーナーガード以外にも、安いお値段でシンプルな安全グッズがたくさん売られていたので、部屋作りの最中の方は必見です。
赤ちゃんの部屋作りに関しては、こちらにもまとめています▼
カインズの赤ちゃん用コンセントカバー・コーナーガードのレビュー【賃貸でも大丈夫!】
それでは早速、実際に開封して取り付けてみたのでレビューしていきます。
3歳の長男にも協力してもらいました。
「コンセントカバー」のレビュー
まずは、コンセントカバーから、実際に使ってみます。
コンセントカバーの取り付け方
コンセントカバーは、使っていない空いているコンセントに差し込むだけです。
隙間なくフィットさせることが出来ました。
外すときのやり方
外すときは、取り外し器具を穴に差し込み、90度回して引っ張ると簡単に抜けます。
傷をつけることも無いので、賃貸でも安心ですね。
本当に簡単には外れないのか?
コンセントカバーの裏には「無理やり外そうとすると、手や爪を痛めます」との記載があります。
さも頑丈と思いきや、意外にも大人が頑張れば専用器具無しでも抜けてしまいました。
ここで3歳の長男登場。
ちょっと触ってみて貰うと「あれ?とれない!!とれないよぉ!」とのこと。(なんでそんなに嬉しそうなん。)
大人だと取れるけど、赤ちゃん~3歳なりたての力だと簡単にはとれなさそうです。
裏面に記載されている注意点
「コーナーガード」のレビュー
続いては、コーナーガードです。
コーナーガードの取り付け方
コーナーガードも、あっという間に付けることが出来ました。
- 付ける箇所を綺麗にする
- コーナーガードに両面テープを貼る
- 家具の角に貼り付けていく
- 貼った後は30秒ほど強く押す
- 出来れば1日は触れずに放置
取り付けたあとに放置することで、持ちがよくなるようです。
本当に外れないのか?
実際に取り付け、1日放置した後、引っ張ってみました。
コンセントカバー同様、強い力を加えない限りは簡単には外れなさそうです。
次男が生後6ヶ月頃、長男の手によってはがされました。9か月はもってくれたことになります。
裏面に記載されている注意点
赤ちゃんの為に、コンセントカバーとコーナーガードをする理由【賃貸でも対策を!】
ということで、カインズで買える安全グッズのレビューでした!
もし、コンセントカバーとコーナーガードを付けなかった場合、赤ちゃんや家族にどんな危険があるのでしょうか。
コンセントカバーをしなかった場合の危険
赤ちゃんはよだれで濡れた手でいろいろな物を触りますし、気になるものは直接舐めにいって確認します。
「や、やめてそれだけは舐めないで!」と慌てることもしばしば。
その赤ちゃんの興味の対象がコンセントだった場合、赤ちゃん自身の感電事故に繋がることがあります。
また、手が届く金属類(ヘアピン、スプーンなど)や、ポッキーなどの細いお菓子を直接差し込んだりしてしまう事故もあるようです。
感電事故や火災事故を防ぐためにも、コンセントカバーは必ず付けておきたいですね。
コーナーカバーをしなかった場合の危険
コーナーカバーをしなかった場合は、単純にぶつけたら怪我をします。
ぶつけたところがちょうど鼻だった場合は鼻血が出てしまったり、口をぶつけてしまうと大事な乳歯がかけてしまうことも。
また、もし目をぶつけたらと想像すると…恐ろしいですよね。
個人的には危ない家具はなるべく撤去してしまうのが一番かと思いますが、テレビ台などはそうもいかないので、しっかり保護をしていきます。
結論&まとめ:カインズの安全対策が、今のところ最強!
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
今回は、カインズで購入した「コンセントカバー」と「コーナーガード」のレビューをしてみました。
結論…
カインズで買って大正解でした!
- シンプルでインテリアを邪魔しない
- 強度がしっかりしている
- 100均より安い
- ベビーには外せない
ちなみにお近くにカインズがない方は、公式通販もやっているのでそちらで購入することもできますよ。
しっかり安全対策をして、赤ちゃんをおうちに迎えましょうっ( *´艸`)
今日も良い一日になりますように