顔にもOK！アロベビーの日焼け止め＆虫除けが最高な件。【正直口コミレビュー】

ということでこの記事では、ミルクローションで有名なアロベビーのシリーズが出している、虫よけ機能付き日焼け止めの、「アロベビー　UV＆アウトドアミスト」を、正直口コミレビューしていきます。

お散歩は赤ちゃんや子供にとって、成長していく上でとても大事なことですが、お外に出ると怖いのが紫外線。

私が通っていたエステのスクールで、

「お肌の老化の原因の8割は、紫外線よ。」

と先生に言われたこともあります。

赤ちゃんと老化…は、なかなか頭の中で結び付きにくいですが、肌が未発達で薄い赤ちゃんは、大人に比べて紫外線による悪影響を受けやすいんです。

なので、少しでもお外に出るときは出来る限り日焼け止めを塗ってあげたいのですが、そんな時に便利なのが、ミストタイプの「アロベビー　UV＆アウトドアミスト」です。

実際に塗ってみた感想と、塗った後の落とし方やお顔への塗り方も書いていきますので、良かったら最後まで読んでみて下さいね。

赤ちゃんとのお散歩についても、こちらにまとめています▼

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アロベビーUV＆アウトドアミストの特徴

アロベビーの日焼け止めは、2種類あります。

今回は、我が家が日常使いしているミストタイプの特徴を解説しますね。

「何が何やら？」というものもありますので、少し詳しく見てみましょう。

無添加・無香料・無着色

アロベビーは、全て国産です。

100%天然由来成分で作られており、8つの無添加で、赤ちゃんのお肌への優しさを追求しています。

気になるママさんの為に、全成分も載せておきますね。

水、グリセリン、ペンチレングリコール、酸化チタン、ジグリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ベタイン、レモングラス葉油、ローズマリー葉油、カプリル酸グリセリル、エチルへキシルグリセリン、グリチルリチン酸2K、加水分解ヒアルロン酸、オレンジ果実水、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、シロキクラゲ多糖体、BG、シリカ、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、タチジャコウソウ花／葉エキス、カンゾウ根エキス、イザヨイバラエキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、アーチチョーク葉エキス、アロエベラ液汁、クエン酸Na、クエン酸

引用｜アロベビー UV&アウトドアミスト｜【公式】SOLIA SHOP

白浮きせず、さっと馴染む

UV＆アウトドアミストは、塗っても白浮きすることがありません。

我が家は、ガッツリとしたレジャーに行くときはキュレルの日焼け止めを使っています。

ですが、塗るとこの通り白く浮いてしまい、馴染むのに少し時間がかかってしまうんですよね。

さっと馴染んでくれることで、出先で塗りなおすときにも時間をとりません

落とすときはお湯で流せる

UV＆アウトドアミストは、お湯で洗い流すことが出来ます。

日焼け止めは、ボディーソープや洗顔が必要なものだったり、クレンジング剤がないと落としきれない強力なものもあるので、お湯で簡単に落としきれるのはポイント高いですよね。

新生児から使える

UV＆アウトドアミストは、産まれたばかりの新生児の赤ちゃんでも使うことが出来ます。

先ほど書いたキュレルの日焼け止めは、公式サイトで「6ヶ月以上から」の使用が推奨されていたりと、新生児から使える日焼け止めは多くありません。

新生児はあまり外に出る機会がないかと思いきや、2週間検診や1ヶ月健診、上の子の幼稚園や保育園の送り迎えなど、意外に早々と外に出なくてはいけない場合も。

「ベビーカーに乗ってるから大丈夫！」と思っていても、実はアスファルトの照り返しは強烈です。

「今日使いたいのにない！」とならないために、日焼け止めは一本持っておくと安心ですね。

1本で紫外線と虫除け対策

UV＆アウトドアミストは、1本で紫外線対策と、虫よけ対策が出来ます。

これが何を意味しているかというと…お出かけの荷物が一個減るんです！

赤ちゃんとのお出かけはただでさえ荷物が多いので、出来るだけカバンの中身は減らしたいですよね。

80mlサイズなので場所を取りませんし、重たい虫よけスプレーを持って歩く必要がなくなりますよ。

ミストだから動き回る子にも塗りやすい

UV＆アウトドアミストは、名前の通りミストタイプで、塗るのが本当に楽ちんです。

シュッとすると初めから広範囲に広がるので、クリームほど塗り広げる必要がありません。

スプレータイプの日焼け止めもあるのですが、使う時に飛散してしまうので、狭い部屋や周りにたくさん人がいる状態だったら使えなかったりと、場所を選んでしまうんですよね。

私の中では、ミストタイプがどのタイプよりダントツで塗りやすいです。

合成紫外線吸収剤が不使用

UV＆アウトドアミストは、日焼け止めによく使われている合成紫外線吸収剤が不使用です。

合成紫外線吸収剤は、紫外線を吸収して熱や赤外線のエネルギーに変えて放出し、日焼けを防ぎます。

そのとき皮膚の表面で化学反応が起きることで、お肌に負担を与えてしまうので、敏感肌の赤ちゃんは荒れてしまったり、ピリピリしてしまう可能性があるんです。

UV＆アウトドアミストは、その代わりに様々な天然成分を使うことで、紫外線カットを実現しています。

昆虫忌避剤(ディート)不使用

UV＆アウトドアミストは、昆虫忌避剤(ディート)を使用していません。

ディートとは、虫除けスプレーの主成分として一般的に使われていますが、ごくまれに神経障害や皮膚炎などの副作用を引き起こすことがあるため、年齢制限が設けられています。

小児（１２歳未満）に使用させる場合には、保護者等の指導監督の下で、以下の回数を目安に使用すること。なお、顔には使用しないこと。
・ ６か月未満の乳児には使用しないこと。
・ ６か月以上２歳未満は、１日１回
・ ２歳以上１２歳未満は、１日１～３回

引用｜厚生労働省　ディートを含有する医薬品及び医薬部外品に関する安全対策について

この商品は、ディートを使う代わりに、虫が嫌がる香り(レモングラスやローズマリー精油)で、赤ちゃんが顔でも使える虫除け効果を実現しています。

SPF15 PA++

UV＆アウトドアミストのSPFは「15」PAは「++」です。

日焼け止めで防げる紫外線は、肌の奥まで到達してシミやしわの原因となる紫外線A波(UV-A)と、表面にダメージを与える紫外線B波(UV-B)の2種類があります。

何も塗らない場合に比べて、紫外線B波(UV-B)による炎症をどれぐらい長い時間防げるかがSPF、紫外線A波(UV-A)をどれくらい防げるかがPAに表されています。

「じゃあどっちも値が高いものを選んでおけばいいよね」と思ってしまいそうですが、日焼け止めの数値が高ければ高いほど、お肌への刺激も強いです。

なので、UV＆アウトドアミストのSPF15とPA++というのは、お肌が敏感な赤ちゃんとの、毎日のお散歩に最適な数値になっていますね。

ミストタイプとミルクタイプ、どっちがいいの？

今回はさっぱりとした使い心地のミストタイプに絞って解説していますが、乾燥肌の赤ちゃんはしっかり保湿効果も欲しいところ。

保湿効果の高い、もう1種類のミルクタイプも、赤ちゃんの為にしっかり考えられて設計されています。

SPF値とPA分類も、ミストタイプと変わりありません。

虫よけもしつつ、外出先でもササッと塗りなおしたい時は「UV＆アウトドアミスト」、赤ちゃんの乾燥肌が気になる時は「UVモイストミルク」…と、赤ちゃんのお肌の状態やシチュエーションに合わせて使い分けることが出来ます。

アロベビーUV＆アウトドアミストの正直口コミレビュー

ということで、実際に我が家の0歳児に塗ってみました。

使い方はとっても簡単です。

現在、ハイハイで暴走するのが大好きで、隙あらばムチムチした足でつかまり立ちして、テーブルの上のものをとろうとする8ヶ月。

でも、UV＆アウトドアミストなら、ミストタイプでなおかつサラッとした付け心地なので、逃げられる前にシュシュッとして、ササッと塗り広げることが出来ます。

もちろんこのように、塗った直後でも白浮き一切なしです。

日焼け止めは毎日使う物なので、「めんどくさい」という気持ちが勝ってしまわないように、いかに手軽に塗れるかが重要になりますね。

顔に塗るときは、一度手にとります

顔に塗るときは、目に入ったりしないように、一度ママの手に数プッシュ出してから、ポンポンと塗ってあげます。

また、お顔に水がかかるのが嫌な赤ちゃんでも、UV＆アウトドアミストはお湯でおちる作りなので、濡らしたガーゼで優しくふき取ればきちんと落とすことが出来ますよ。

まとめ:アロベビーの日焼け止め＆虫除けが最高だった件

ここまで読んでくださってありがとうございました！

今回は、赤ちゃんに使う日焼け止めとしては最高な「アロベビー　UV＆アウトドアミスト」について、徹底レポしました。

日焼け止めは、夏だけでなく年中使う必要があるので、手軽に使えるアロベビーが助かりますね。

アロベビーの日焼け止めは、ドラッグストアなどの店舗で見かけないことも多いので、ネットでの購入がおすすめです。

今なら公式サイトでキャンペーンもやっていたので、気になる方はも見てみて下さいね。