3歳と0歳の男の子のママのmayuです
「寝かしつけの時間が苦痛…」
「できるだけストレスを減らしたい」
と思ってらっしゃる方いますか?
仲間です
夜中に子供が泣いていると「とりあえず泣き止むだけでも泣き止んで〜」って焦ってしまうし、「そもそも眠くて泣くくらいなら、寝ればいいやん…」って思ってしまいます。
(それが出来ないから泣くというのは分かっているんだけど。)
こんなストレスや焦りを少しでも減らしたいと思って、この3年間で考え方と生活を少しずつかえました。
結果、わりとお気楽気分で、毎日寝かしつけができてます。
今回は、そんな私の寝かしつけ方法についてメモしていきます。
- 現在の睡眠記録
- 寝かしつけ中の気分転換
- ストレスを貯めないための考え方
- 今まで助けられてきた便利グッズ
ちょっと極端なところもあるかも知れませんが、寝かしつけのストレスを減らしたいママさんのお役に、少しでも立てたら嬉しいです。
よかったら、最後まで読んでみてくださいね。
3歳長男と、1ヶ月次男の現在の睡眠記録
本題に入る前に、現在の子供2人の寝かしつけ&睡眠の記録です。
現在3歳の長男は、絵本を読めばスッと寝てくれるのでとても楽になりました。
朝まで約12時間1度も起きないことが多く、仮にトイレに行きたくなったり、私の物音で起きても、また布団に入れば即寝ます。(のび太くんのよう。)
が、問題は次男くん。
生後1ヶ月と20日なので、まだまだねんねが上手くないのはしょうがないのですが、2時間ごとに起きるのが平均的で、たまに1時間ごとに起き、3時間も寝たら奇跡です。
それでも、魔の三週目に比べたら、だいぶ寝るようになってきてくれました▼
育児の第一関門「魔の三週目」は、アップデート期間だった!2回体験した私の記録
ちなみに、長男の頃は夫に頼りまくっていたのですが、現在夫の仕事が夜勤になったため、1人で対応しています。
寝かしつけを時間の無駄にしないための、気分転換の方法
まずは、私が次男くんを寝かしつけ中にしている「気分転換」の方法です。
基本的に「泣き声を聞き続けて精神的に疲れてしまうくらいなら、楽しく寝かしつけしよう」という精神で夜を過ごしています。
イヤホンをつけて音楽を聴く
なかなか眠らない時は、エルゴで次男くんを抱っこしつつ、イヤホンをつけて好きな音楽を聴きながらユラユラトントンしています。
大好きな曲を聴けば元気も出るし、泣き声もある程度シャットアウトされて一石二鳥です。
また、不思議なことに音楽を聴きながらノリに乗ってトントンした方が、次男くんはあっという間に眠ります。
YouTubeで勉強になる動画を見る
部屋を真っ暗にするためにスマホの画面は伏せているので、「見る」というよりは、音楽と同じく「聴く」という表現になるかもしれませんが…
エルゴで次男くんを抱っこして、イヤホンでYouTubeの勉強になる動画を視聴しています。
ただ無心で時間を過ごすより、時間を有効に使えてる気分です。
こっそり甘いものを食べて得した気分になる
あまりにも眠ってくれない時は、寝室を抜け出して大好きなチョコなどのお菓子をつまみ食いしています。(笑)
次男くんと私だけの秘密の時間です。
一応産後ダイエット中ではあるし(意志弱め)、食べ過ぎは肌荒れもしたりといろいろ問題もあるので、ほんの少しだけ食べてます。
スクワットをして体を鍛える
寝かしつけの流れで、これまた次男くんをエルゴで抱っこしたまま、スクワットして体を鍛えています。
赤ちゃんって何故かスクワット系の上下運動が好きらしいです。
次男くんも、小さい頃の長男も例にもれず、スクワットすれば即泣き止みます。
バランスボールも寝かしつけに効くと聞くので、持っている方は試してみてはいかがでしょうか。
寝かしつけを時間の無駄にしないための、考え方と生活
ここまでは私の「寝かしつけ中の気分転換方法」について書いてきましたが、ここからは私の考え方や生活リズムです。
生活のいろいろな部分を変えてから、寝かしつけに対するマイナスな気持ちもほとんど無くなりました。
もういっそのこと、寝ることを諦める
まず、寝ることをあきらめました…と言っても、「不眠不休で寝かしつけするぞ!」というわけではありません。
「少しでも眠りたい」という考えから「今の時期は眠れたらラッキー
」と思うにしました。「2時間しか眠れなかった」よりも、「今回は2時間も眠られせてくれたぞ!」と考えた方がイライラしなくなります。
この頻回起きの時期も、いつかは落ち着いてくるはず。
長く眠れる日が来るのを祈って、今はポジティブに頑張ります。
もういっそのこと、すごく早く布団に入る
長男が赤ちゃんの頃から、旅行などを除く普通の日は18:00(遅くても19:30)には、家族みんなで布団に入るようにしています。
朝は5:00〜6:00起床なので、布団に入っている時間は12時間ほどです。
赤ちゃんが2〜3時間おきに起きるしても、布団に入っている時間が長い分、一緒に寝るチャンスもたくさんあります。
もういっそのこと、夜の家事は諦める
夜布団に入るのが早い分、家事は夕方〜食後にザザッとすべて終わらせてしまうか、翌日の朝早くに回します。
長男も次男も、私が少しでもどこかに行くと起きてしまうことが多いから、なかなか布団を抜け出せない…という理由もあるのですが、「布団に入ってしまったら、1日の仕事(家事)はおしまい!」とうルールにすると、気持ちも体もスッキリしますよ。
もういっそのこと、一緒に遊ぶ
深夜に起きる、謎の覚醒タイム。
次男くんもだんだん昼夜の区別がついて来たといえど、まだ生後1ヶ月なので、夜中に目がらんらんとしてしまうこともたまにあります。
そんな時、前は「寝かさなきゃ…」と焦って、全く眠くなさそうなのに抱っこしてトントンしてたのですが、最近は「ストレスや疲れをためるくらいなら…」と、弱い灯りの中で小声で一緒に遊んでいます。
遊ぶ内容は、自己流ベビーマッサージや、ふれあい歌などです。
さすがにウロウロしだす月齢になったら、「夜は眠るものだよ!」と教えますが、月齢が低いうちは深夜にお遊びタイムがあってもいいかなと思っています。
寝かしつけ時間を楽にしてきた便利グッズ
最後に、私が今までの「寝かしつけタイムに助けられて来た便利アイテム」を、一部ご紹介します。
エルゴ(0歳〜首座りくらい)
今回の記事に何度も出て来ている、新生児から使える抱っこ紐のエルゴアダプト。
次男くんは泣くとジタバタ暴れて抱っこし辛いタイプです。
しかも私の腕力がなさすぎて長時間抱っこしてトントンできないので、エルゴには毎日助けられています。
ちなみに、ネットで「1〜2時間抱っこしっぱなしになったら、一度下ろしてあげる方が、親の体にも子供の体にもいい」と、目にしました。
なので、深く眠りに入ったタイミングでそーっと降ろしてエルゴを外し、そのまま添い寝で寝ています。
ディズニードリームスイッチ(~2歳)
長男が1歳の頃、誕生日プレゼントとして購入したのが「ディズニードリームスイッチ」です。
このブログには何度も出て来ているので、見てくださってる方は「まただよ」と思うかもしれませんが…本当に買って良かったアイテムのひとつです。
それまではベッドの上を動き回っていた長男が、天井に映し出される映像に大人しく釘付けになってくれました。
しかも、そのまま寝落ちしてくれることが多かったので、夜の寝かしつけタイムが本当に楽になったんです。
今では絵本で寝かしつけするようになったので押し入れに眠っていますが、次男くんが1歳ごろになったらまた復活するかもしれません。
絵本(0歳〜/我が家は2歳〜)
寝かしつけの王道アイテムといえば、絵本。
我が家はある程度話がわかるようになってから、絵本による寝かしつけを始めましたが、お友達のお家は0歳の頃から始めたそうです。
【1日に3〜4冊読む】とルール(入眠儀式)を作ることで、小さな頃からあまり寝かしつけには苦労しなかったとか。
いま現在次男くんは、私が長男にも読み聞かせしているのを授乳されながらなんとなく聞いているような感じです。
もう少し大きくなってもっと絵本に興味が出て来たら、絵本による寝かしつけも習慣付けしていきたいです。
おすすめの絵本については、こちらの記事にもまとめています▼
まとめ:寝かしつけを「時間の無駄」にしないために、色々開き直って頑張ります。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
今回は、私の「寝かしつけの方法、考え方」を記録しました。
- 無理やりポジティブに考える
- 家事などは朝活に回して、夜はゆっくり休む
- 頼れる道具は全力で頼る
私のストレスが溜まらないことが、我が家の平和にかかわると言っても過言ではないので、これからものんびり楽しくやっていこうと思います。
今日も良い一日になりますように