3歳の男の子のママで、現在妊娠36週のmayuです
とうとう臨月に突入しました!
「最後に何をしておこう?」
「やり忘れたことはないかな?」
と、毎日スケジュール帳とにらめっこする日々です。
ということで今回は、「体と赤ちゃん第一優先にしつつ、臨月にやっておくこと」を、ママさんたちの意見を参考にまとめてみました!
- 出産後のための最後の準備
- 安産に効果あり(?!)な、軽い運動
- 上の子がいる場合にやっておくこと
- お出かけする時の注意点
産後にバタバタしないように、共に最終準備を頑張りましょうっ( *´艸`)
【臨月の過ごし方】出産後の為に最後の準備をする
出産後の家の準備、赤ちゃんグッズの準備はもうお済でしょうか?
私は、長男妊娠時「ここまでやれば大丈夫でしょう!」と出産に挑んだのに、実際家に帰ってから、バタバタあたふたしてしまった記憶があります…。
なので、「多少やりすぎかな?」というくらい準備していくと後が楽かもしれません。
最後の、家と車の大掃除(チャイルドシートの設置)
以前、「妊娠中にやること・やりたいことリスト16選【すっきりと出産を迎えたい方必見】」という記事にも載せましたが、家や車の大掃除を済ませておきます。
ただ、臨月ともなるとお腹もとても大きくて、バランスもとり辛いですよね。それに、股関節の痛みも激しくなってきています。(歩くたびに呻くくらい辛い…。)
あくまで体に負担のない範囲で締めの大掃除をして、スッキリ赤ちゃんを迎えましょう
冷蔵庫・冷凍庫の中の整理整頓をする
冷蔵庫や冷凍庫の中身をチェックして、傷みやすいものは小分け冷凍したり、必要以上に購入しないようにしています。
我が家は里帰り出産せず夫が家事担当になるので、今回は冷凍のおかずセットを楽天市場で購入して、冷凍庫に詰めておきました。
1ヶ月後、私が動けるようになってからは、宅配食材のヨシケイを試してみる予定ですが、産褥期だけはこの冷凍おかずも活用しつつ暮らしていきます。
入院バッグの中身を最終チェックする
「これで完璧だ!」と思っていても、後から後から必要そうなものが出てくる入院バッグ。
私は最近、カメラ・ビデオ・スマホに使えるこの三脚を詰め込みました。
これを書いている2021年1月現在は、コロナによる緊急事態宣言によって「面会・立ち合い完全NG」です。
なので看護師さんや助産師さんの目は気にせず、母子同室の様子を思いっきり動画に残しておこうと思います。一生に一度の機会ですもんね。
夫へのお願い事をノートにまとめておく
「入院中、退院する日、退院後数日間に夫にお願いすること」をノートにまとめておきました。
具体的には、
- 掃除しておいてほしい場所
- 洗濯もの
- 上の子のことでお願いしたいこと
- 退院する日の流れ
- 出生届や児童手当、健康保険証、医療受給券の手続き
- お七夜の準備について
などです。
スマホで送ってしまうのもいいのですが、ノートに書いて、より「ちゃんとやっておいてよね」感を演出しています。(笑)
産後のご褒美を準備する
これはかなり自己満足の世界なのですが、産後の自分へのご褒美をお取り寄せしておきました
私は計画分娩なので、日付が決まっている分注文しやすかったですが、自然分娩の方は賞味期限長めのものや、冷凍保存できるものが良いですね。
【臨月の過ごし方】軽い運動をしてみる
臨月に入ると、お医者様から運動をすすめられる方も多いですよね。
具体的には、ウォーキング・スクワット・階段昇降をしているママさんが多い印象です。
ただこちらも、あくまで無理のない範囲で、体を第一優先で行っていきましょうね。
【臨月の過ごし方】上の子との時間を満喫する
上の子がいる場合は、1人目の時と違ってやること・やりたいことが少し増えました。
歯医者さんなどの定期健診を終わらせておく
3ヶ月に一度、定期的に通っている歯医者さんへの健診と、フッ素の塗布を終わらせておきました。
どうしても産後1ヶ月は連れていき辛くなるし、夫が連れていけそうな日にちょうど予約が空いているか分からないためです。
少し時期がずれたからって、すぐすぐ虫歯になるわけじゃありませんが、後から思い出して焦る必要がなくなって良かったと思います。
遊んだり抱っこする時間をより増やす
私的に一番大事な”出産前にやること”が、この「上の子との触れ合う時間を増やす」ということです。きっと上の子がいるママさんは、みんな同じ考えをしていることと思います。
もちろん産後も、出来るだけ私と2人きりの時間を作ったり、「お兄ちゃんなんだから」という扱いはしないように、精いっぱい一緒に過ごしていこうと思いますが、ママとパパを独り占めできるのは残り数週間だけ。
なんだか最近赤ちゃん返りが激しくなってきたように感じますが、息子の気持ちを尊重しつつ、大事な時間を過ごしていきたいです。
【臨月の過ごし方】お出かけする時に注意していること
必要なものの買い出し、食べておきたいもの…コロナで思うようにお出かけ出来ない日々ですが、気を付けていることをメモします。
お出かけする時は必ず母子手帳を持っていく
万が一、外出先で陣痛がきたり破水したときのことを考えて、外出時は母子手帳と保険証を持ち歩くようにしています。
また、陣痛タクシーの電話番号、夫の職場の電話番号、入院予定の産婦人科の電話番号も、スマホのメモ帳にまとめて登録しておきました。
ガタゴト道が多い場所には気を付ける(姉談)
最後にこれは、姉の経験談なのですが…
車でガタゴトした道を走っていたところ、そのせいなのか否かは分かりませんが、急に陣痛が起きたそうです。
それ以降、その道は「陣痛ロード」と呼んでいるとか。(笑)
臨月と言えど、正期産まではお腹の中にいてほしいので、あまり激しい道は走らないほうが良さそうです。
まとめ:【二人目妊娠中の臨月の過ごし方】やることやってスッキリ出産したいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
今回は、「体と赤ちゃん第一優先にしつつ、臨月にやっておくこと」をまとめてみました。
- 最後の準備は、万全に
- 軽い運動をして、安産を願う
- 上の子との時間を大事にする
- お出かけする時は、母子手帳ケースと健康保険証は必ず持ち歩く
後からバタバタしたり、困ったりしないように、出来るだけスッキリと準備を済ませておきたいですね。
今日も良い一日になりますように